サミット(3)
洞爺湖サミットについて個人的な余計な一言、私観・総括を申し上げます。
成功でしょう。サミット参加国8ヵ国は経済的余裕のせいでしょうか他の発展途上国と比較すれば 我 の主張が少ないように思います。それに引替え、札幌に集まった発展途上国は 我 の主張が目立つような感じです。少なくとも私の眼にはそう映りました。だいたい民主主義国家の会合サミットに全体主義=共産主義国家の国家元首をわざわざ招くとは可笑しな話です。
勝手な 我 の主張、中国流では何も解決しません。
地球丸の現状はどうなのでしょうか。
『止水に鑑み』(荘子)ればわかります。すべて元凶は人間のエゴから始まっております。
だとすれば、解決は人間のエゴ=個々の 我 の抑制に限ります。すぐ目の前にある=身の回りの環境を破壊しないことです。
前にも書きましたが、これからの世の中は『我』流思考の人達には遠慮頂いて、『自分』(己の存在は独自にあると同時に全体の一部分であるという謙虚な姿勢)流思考を持ち合わせた人々、其の中からさらに選ばれた模範となる為政者の叡智ある実行可能な政策によってこそ地球丸全体が救えるような気がします。
其の位に在らざらば、其の政を謀らず。 (論語)
独善的かつピンボケと多くの方からの批判を承知の上で書きますが、具体的に地球丸を救うには中華事大主義の中国民族や嘘つき朝鮮民族主導の「我」的発想とは一線を引いた日本・大和民族的な もったいない 精神と 謙虚さ を身につけた、強度の自己主張をしない、控えめで落ち着いた「自分」的な思考で、黙々と愚直に行動する人々こそが世界のより多くの人々から協賛を得、目立たなくとも長い眼でみれば、将来的に一番評価されるのではないかと私自身思っております。一時の賄賂と弁舌爽やかで口舌が得意でもその後の行動と乖離する国の人々は信頼を得られないことは過去の歴史が証明しています。人その銅臭を嫌う(十八史略)ものです。
跂つ者は立たず、跨ぐ者は行かず。 (老子)
地球丸にも品格を持ち合わせた国家があります。
品格のある国家とは何よりも嘘の少ない国家のことです。嘘つき=泥棒の少い国家となればやっぱり日本国となります。
徳は孤ならず、必ず隣あり。 (論語)
つくりなす 人の力は 強くとも 弱きまことを 神し加へよ。 (第九十五代 花園天皇)
